新しい年が明けた。不安と希望が複雑に入り組む2002年。
グローバル化の波と「ふるさと」。地球規模で考えて、地域で行動する時代が来た。
毎年、父が作る正月飾り。藁と紙と蜜柑のしめ縄飾り。
あたらしい年の始めに、自らの手で神様をお迎えする姿がある。
赤穂中学校を西にいった中割地籍、南方の辻に茅葺きのお堂がある。
庭は荒れ果てているが、こじんまりとしたお堂が風情のあるたたずまいを見せている。
12日、駒ヶ根太鼓子供連の初練習。終了後、ふれあいセンターに移動してお餅つき。
小学生から大学生まで参加して、おしるこやきな粉餅にして、美味しくご馳走になりました。
成人の日の頃には、あたり一面雪野原だったのに、その後の雨ですっかり融けてしまいました。
この冬は雪の降る回数が多そうだったのですが、今のところ、積雪は少ない模様です。
小川の岸に氷ができ、大きく膨らみ、雨で融けて、小さくなり、再び氷って・・・・。
雪融けの水を集めて川はにぎやかに歌っている。
かつて冬場の小さな河川は、水の流れを止められていましたが、防火用水として、
川底を凍みによる破壊から守るため、そして何よりも水生生物のために水は常に流されています。
雪が融けた融けたと喜んでいたら、月末の日曜日は朝から大雪。
昨年同様27日の大雪となり朝から雪かき。再び白い世界に一変したのでした。
雪原の上に風紋が作られ、そこに煌く雪の結晶。
31日早朝、私は今年3回目となる東京への二泊三日の出張に出かけました。
先月へのドアです。
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「PINE HILL・ その昔」のドアです。
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翌月へのドアです。
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