7月1日、昨夜まで降り続いた雨が上がり、午前中の内に快晴。梅雨の晴れ間が訪れた。 山々の緑が雨に洗われ、みずみずしさを更に増している。南割にて。 南割の球場の西にはビオトープが作られている。ここは昔からの湿地帯です。 体長2cmあまり。ハッチョウトンボは日本でもっとも小さいトンボです。 7月7日(土)、駒ヶ根市内商店街で「ゆかた祭り」が開催されました。 開会式に駒ヶ根太鼓子供連の演奏が行われました(我が家の二人も参加)。 7月25日から8月1日まで、フィンランド公演が予定されています。 夏の昼下がり、庭や野に咲く黄色の花々。キスゲの仲間達。 黄色の花々には、何かしら力強さを感じさせられます。 桔梗の花。ふっくらと膨らんだ蕾をはじけるように開いて鮮やかな紫の花。 花言葉は、変わらぬ愛。 今年の夏も異常気象で、記録的な暑さを各地で更新しています。 場所によっては、39度Cを越える暑さもめずらしくない、今日このごろです。 畑の入口は庭とつながっています。雨不足の日々が続いています。 草も木も虫も人も、みーんな水を欲しがっています。 7月20日海の日、駒ヶ根太鼓子供連フィンランド公演壮行会が駒ヶ根商工会館で行われました。 子供11名、大人6名のメンバーは7月25日から8月1日の予定でヘルシンキ、ラハティー、 ヘイノラを訪れ、オルガンフェスティバル等で、和太鼓の演奏を披露する予定です。 東京のフィンランド大使館 ◎◎ヘルシンキの日本大使館 フィンランド政府観光局 ◎◎フィンランドセンター フィンランドのページ(製作松村一登氏) 山並の向こうに積乱雲が膨らんでいきます。7月25日午前3時に駒ヶ根を出発。 成田を10時55分に飛び立ち、フィンランドに向かいます。 ヘルシンキ大聖堂は1852年に完成した、フィンランドの象徴とも言える教会です。 「駒ヶ根太鼓子供連フィンランド公演随行記」近日中に上梓する予定です。
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