この夏の異常な暑さの下でも、乾燥した土地でも、痩せた土地であっても、
生まれた地で健気に育ち、鮮やかな花を咲かせる松葉牡丹。花言葉は無邪気。
人が歩く細道に咲くおおばこの花。小さくて地味で質素で、何という事はないけれど・・・。
踏まれても踏まれても力強く生きる雑草。私とこの草の違いは何?
このところ雨が降ったり止んだり曇ったりの天気でした。
私にとっては、久しぶりに見る中央アルプスです。
9月9日(日)、重陽の節句。我が家は稲刈りの日になりました。
恒例によって、本家の従兄弟に刈って頂いています。
お蔭様で天気も崩れず、減反して4反程ですので3時間余りで完了。
かつて、手で刈って、しばって、はざ掛けしていた頃を思えば、えらい違いです。
9月15日敬老の日、長野県下の中学校ではめずらしくなった運動会。
爽やかな気候の元、若さがあふれる運動会でした。
例年より早い開花です。田圃の土手に、庭の松の木の下に、咲く彼岸花。
「赤い花なら満寿紗華・・・」すらっと伸びたおしべが印象的です。
黄色い色は元気をくれる色だそうです。
黄色い花の上のキリギリス。虫たちが賑やかに秋を伝えてくれます。
雨上がりの快晴の日和を向かえ、秋の彼岸の頃となりました。
猛暑の夏を過去のものとして、朝晩はめっきり寒さを感じるようになりました。
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