 ９月１日（日曜日）快晴。気温は３０度を超えるも、風が強く日差しも強い。 父は五十鈴神社の祭典準備にしめ縄の講師で参加、妙さんは子供部の記録係として写真撮影。 母は前日より伊那市へ法事にでかけ、次男は早朝より自転車で飯田まで冒険旅行。 私は戸倉温泉で行われた高校PTAの会議に前日より参加。高校３年の長男は家でお留守番。  ９月１日（日曜日）快晴。長野県知事選挙投票日。 結果、初の女性知事実現ならず。田中氏再選。県民による県民のための県民の政治を願う。  夏の光に萌えていた草むらに涼やかな風が吹き、秋草が朝露に濡れていた。 秋の田村草は、紫色の花弁が朝露に輝き、芹は無数の白い花に変身していた。  減反の田に蕎麦が蒔かれ、真っ白い花が満開となっている。 秋晴れの真っ青な空にむかってひたすら白く咲き、無数の種は星のごとく散る。  田んぼの土手に今年も彼岸花（曼珠沙華）が咲いた。 父は土手草を刈るタイミングを、この花のために調整している。  久しぶりに秋晴れの日が続いた日、蓮も結実した。 大きな葉っぱにはアマガエルがつかの間の惰眠をむさぼっていた。  私が東京に出張している間に今年の稲刈りは終わっていた。 毎年本家の従兄弟にお願いするのだが、予定が早くなって手伝うことができなかった。  9月15日敬老の日、天気曇り。恒例の赤穂中学校大運動会が開催された。 二男の最後の運動会。リレーでは3位から最終直線で1位になる場を見せてくれました。  9月23日秋分の日、天気曇り。大宮五十鈴神社の秋祭り。今年は北割の年番。 子供部主任として記録係を担当（前回は獅子部の笛担当）。夜は噴出す花火の下で競いました。  秋を告げる「ホトトギス」の花。 庭のあちこちに拡がって交配し、様々な花を見せてくれる。 
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